LEDランタンのおすすめ25選|乾電池式・充電式別にまとめてみた。




キャンプにおすすめのLEDランタンを紹介します。

LEDランタンは一酸化炭素中毒の心配がなく、テント内でも安全に使用できるランタンです。また、調光機能や調色機能があることため、明るさや色を様々に変えることもできます。

灯油やガソリンを利用したランタンはとても雰囲気がありますが、子供連れのキャンプでは安全性を第一に考えたいところ。そこでおすすめなのがLEDのランタンなんです。

電池式・充電式・ソーラーエネルギーを利用したものなどがありますが、上手にLEDランタンを使い分け、キャンプを楽しみたいところですね。

ランタンとは?

ランタンの語源は古代ギリシア語で「たいまつ」を意味する、Lamptēr という単語からきています。もともとランタンは粘土を焼いた皿に植物油などを入れ、灯心を載せて火を灯すものでした。その後、オイルランプなどが使われるようになり、時代の変化とともに様々なランタンが生まれ、使用されてきました。

ガソリンランタン・ケロシンランタン・ハリケーンランタン・蛍光灯ランタンなど、色々な種類がありますが、LEDランタンはランタンの歴史の中で最も新しい種類だといえるでしょう。

LEDランタンのメリット

LEDランタンの最大のメリットは安全性が高い点です。火を使う必要がないのでテント内でも気軽に使用することができますし、一酸化炭素中毒の心配もありません。

さらに、点灯・調光においてもボタンを押すだけ、ダイヤルを回すだけ、という気軽さがあります。液体燃料を使用したものと違い、移動中の燃料の漏れもないので、最小限の労力で持ち運べる点も魅力の一つでしょう。

オートキャンプだけでなく、ツーリングやバックパッキングでもそのメリットは十分活かすことができます。

  • 安全性が高い
  • テント内でも気軽に使える
  • 操作が簡単
  • 燃料漏れがない
  • パッキングが楽

LEDランタンの種類

LEDランタンには主に乾電池式・充電式の2種類があります。(一部ソーラーエネルギーを利用したもの・手回し式のものもありますが、広義で充電式とします。)

それぞれのメリットとデメリットがこちらです。

電池式のメリット&デメリット

乾電池式LEDランタンのメリットは出先で電池が購入できる点です。キャンプの途中で電池が切れてもコンビニにいけばすぐに復活します。予備を持っていける点もメリットだと言えますが、重量が増える点は考慮しておきたいところです。

また、繰り返し使用しても性能が落ちることがないので、お気に入りのランタンをいつまでも使用することができます。

LEDは長寿命なので、大切に扱えばいつまでも使うことができるでしょう。

充電式のメリット&デメリット

充電式LEDランタンの最大のメリットは軽さでしょう。スマホのモバイルバッテリーを持ち歩く人であればテントの中で充電ができるので、電池式のように別に予備を持ち歩く必要もありません。大容量のものであればモバイルバッテリーのように使用することも可能です。

電池の出し入れという面倒な作業がないという点も、実際に使用していて強く感じるメリットです。

デメリットとしては、電池の交換ができないので長年の使用で性能が劣化してしまう点です。とはいえ、数百回の充電が可能なことを考えてると、十分な耐久性があると考えて良いでしょうね。

LEDランタンのトレンド

MicroUSBはモバイルバッテリーで充電が可能。

これまでは乾電池を使用するLEDランタンが主流でしたが、近年ではMicroUSBを使用した、充電式のものが主流になりつつあると感じます。

「LEDランタンは暗い」というイメージがあったのもすでに昔の話で、大光量のものが登場したことにより、より実用的な照明として注目されています。

  • 充電式のものが主流になってきている
  • LEDランタンは十分明るくなった

LEDランタンの明るさの選び方

つづいて、LEDランタンの明るさの選び方です。まず最初にお伝えしたいのは、ファミリーとソロでは必要な明るさがかなり違うということ。

それぞれの明るさの目安がこちらです。

ソロキャンプで100ルーメンを使用

ソロキャンプでは100〜300ルーメンほどのものが1つ(もしくは2つ)あれば、十分に過ごすことができます。(私は薄暗いほうが雰囲気があって楽しいと思う)

一方、ファミリーキャンプで使用する場合には、メインには1000ルーメン以上のものを用意するのが目安になります。

外で食事をする時、テント内でくつろぐ時。ファミリーであれば、それなりの明るさが必要になってきます。というのも、小型幕と大型幕では、必要な明るさは全く変わってくるからです。

大型の幕ではメインとサブのランタンが必要となってくる

メインに1000ルーメン以上。テーブルの上に置いたり、寝室で使用するサブランタンとして100〜400ルーメンほどのものを2つほど用意しておくと、快適に過ごすことができると思います。

ちなみに、LEDランタンには調光機能があるものが多いので、明るすぎて困ることはありません。多少オーバースペックなものを買っておいた方が絶対に安心ですよ。

  • ソロであれば100〜300ルーメンで十分。
  • ファミリーキャンプでは1000ルーメン以上のランタンが必要

キャンプにおすすめのLEDランタン25選

それでは、キャンプにおすすめのLEDランタンを紹介させていただきます。

おすすめのLEDランタン|乾電池式

GENTOS(ジェントス) EX-136S

最も普及している単三電池を6本使用するランタン。明るさは370ルーメンですが、ホヤの部分が半透明なので目に優しいです。逆さにつるして使用することもできるので、テーブル・テントとどちらにも使える。実売2千円台と安価なのにとても実用的なランタンです。

ソロキャンプのメインに。ファミリーキャンプであればサブに。まず間違いのないLEDランタンの一つです。

GENTOS(ジェントス) エクスプローラー EX-1000C

1000ルーメンの大光量はメインランタンとして十分な明るさ。単一乾電池を4本使用しますが、最大300時間の使用が可能です。白色・昼白色・暖色と三段階に光の色を変えることができ、テーブルの上でも、ぶら下げても使用することができます。これはファミリーキャンプ向けのランタンです。

コールマン(Coleman) クアッドマルチパネルランタン

明るさは最大約800ルーメン。アルカリ単一形乾電池4本または8本で使用可能。

このランタンの凄いところは、4枚の発光パネルが取り外しできるということ。つまり、家族それぞれが持ち歩いて使えるんです。発光パネルについている可動式ハンドルは持ち手にもなり、スタンドにもなるので使い勝手は抜群。ファミリーなら買って損はしないランタンですね。

スノーピーク(snow peak) ほおずき

スノーピークの「ほおずき」はとても優しい暖色系のあかりがとても素敵なランタンです。明るさは100ルーメン。単3電池3本使用。雰囲気を重視したいソロキャンプや寝室のあかりに最適です。自然とシンクロしているように、風が吹くとゆらぎ、辺りが静かになると眠るランタンにはスノーピークの世界観を感じることができます。

別売りの充電池パックを使用すると充電式ランタンに早変わり。マイクロUSBで充電が可能になります。

スノーピーク(snow peak) たねほおずき

先に紹介した「ほおずき」のミニモデルです。便利すぎて手放せないLEDランタンのうちの一つです。単四電池3本使用。明るさは60ルーメンですが、ソロキャンプであればこれ一つでもOK。

マグネット内蔵のシリコンフックは、テントやタープにはさんでぶら下げることもでき、車やバイクにペタッと貼り付けることも可能です。Tシャツにはさめばトイレの灯りに早変わり。そして、シリコン製のホヤと暖色系の暖かいあかりには他のランタンにはない優しさがあります。

Black Diamond(ブラックダイヤモンド) アポロ

アポロの名のとおり、月面着陸を想像させる形がとても斬新なLEDランタンです。単三電池4本で最大200ルーメン。

折りたたみ式の脚を伸ばすと適度な高さとなり、最適な照射範囲を作り出すことができます。さすがは登山メーカー!よく考えられた構造だなぁと関心します。

Barebones(ベアボーンズ) ミニ エジソンランタン LED

クラッシックかつ洗練されたデザインが素敵なLEDランタンです。明るさは100ルーメンで最大20時間点灯。電池が切れたときでも、モバイルバッテリーなどを使用し、MicroUSBで給電しながら点灯することが可能です。

小型のテントに吊るしたり、サブのテーブルランタンとして使うには最適だと思います。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アンティーク 暖色ランタン

石油ランタンの雰囲気を気軽に楽しめるLEDランタン。ポップなカラーリングが可愛らしいLEDランタンです。普及率の高い単3乾電池を4個使用し、連続点灯時間は24時間。暖色LEDを使用しているので、気軽に柔らかな雰囲気を楽しむことができますね。

FIELDOOR LED ランタン

本体には亜鉛メッキ鋼板を使用し、石油ランタンがそのままLED使用に生まれ変わったかのようなランタン。単1アルカリ乾電池 を2本使用した場合の連続点灯時間は100時間。そして暖色・白色の調色機能付き。「石油ランタンが欲しいけれども、自分には敷居が高い。」と思っている方におすすめです。

おすすめのLEDランタン|乾電池式

GENTOS(ジェントス) パワーバンク EX-000R

明るさ1000ルーメンとメインランタンとして使用できる明るさ。マイクロUSB充電はもちろん、緊急時には単1形アルカリ乾電池×3本も使用できるハイブリッドです。白色・昼白色・暖色と三段階に光の色を変えることもできて、耐塵・2m防水機能付き。10m落下耐久にクリアしています。

LUMENA (ルーメナー) LUMENA7

まるでデジタルガジェットのようにスタイリッシュなランタンです。最大1300ルーメンの明るさは大型幕でも十分な明るさ。重さはわずか220g。昼光色・昼白色・電球色に3段階の色を変えることができ、最大約100時間の継続使用が可能。コンパクトなのにソロキャンプも、ファミリーキャンプもこなせるほど明るいという素晴らしいランタンです。

(この後に紹介する2つのニューモデルもありますが、個人的にはこの正方形のものが好きですね。)

LUMENA (ルーメナー)LUMENA2

先に紹介したルーメナー7の後継機。明るさは1500ルーメンで、防水・防塵・耐衝撃の3つの機能がプラスされています。重さはわずか280g。昼光色・昼白色・電球色に3段階の色を変えることができ、最大約100時間の継続使用が可能です。

LUMENA (ルーメナー) LUMENAプラス

ルーメナーシリーズの最高峰です。明るさは1800ルーメン。20000mAhの高容量バッテリーを搭載しています。重さは440gとルーメナー7の2倍になりますが、スマホの充電もできるので、「モバイルバッテリーと兼用」と考えるとよいと思います。

prism(プリズム) CLAYMORE(クレイモア)ULTRA+(ウルトラプラス)Lサイズ

明るさはルーメナーを超える最大2700ルーメンという、圧倒的な光量をもつランタンです。明るさは50~2700ルーメンにダイヤルで調整でき、昼光色・昼白色・電球色の3色に切り替えが可能です。

ロゴス(LOGOS) ライト パワーストックランタン2000

ロゴスの大光量ランタンです。明るさは1200ルーメン。白色・暖色・中間色の切り替えが可能です。20800mAもの容量を持ち、2Aの出力が2つあるので、iPhone iPad 2台同時充電可能です。コンセントや車のシガーソケットでの充電にも対応しています。

Coleman(コールマン) ライト バッテリーロックUSBリチャージブルランタン

バッテリーロック(使用していない時に絶縁する)機能がついたランタンなのでシーズンオフも安心して過ごすことができます。明るさは370ルーメン。白色・暖色の切り替えができ、底についているフックで逆さにつるして使用することもできます。

BAREBONES(ベアーボーンズ) ビーコンライト LED

「LEDで使い勝手がいいのに、見た目が素敵」と、とても評判のいいLEDランタンです。明るさは最大220lm。lowモードでは200時間のロングライフです。カラビナがついているので色々なところにひっかけることができます。

BAREBONES(ベアーボーンズ)フォレストランタン

上記と同じ「BAREBONES」のLEDランタンです。ホウロウ加工されたスチール製で雰囲気が抜群。明るさは最大200ルーメンで無段階調光式。lowモードでは80時間点灯が可能です。形状的にも、明るさ的にも、テーブルランタンに使いたいですね。

DOD(ディーオーディー) LED ソーラー ポップアップ ランタン

明るさは最大200lm。単3電池対応ですが、ニッケル水素電池(エネループなど)を使用することで、マイクロUSB充電に対応しています。そして万が一の時はソーラー充電が可能という頼もしいランタンです。白色と暖色の2色に光色を変えることができ、連続点灯時間は80時間です。

ブラックダイアモンド リモジ

シンプルで使い勝手の良い「モジ」をベースにリチウム電池を搭載したモデル。マイクロUSB充電式。明るさは最大100ルーメンで122g。高照度で10時間・低照度で100時間のロングライフ。軽量で実用的な素晴らしいランタンです。バックパッキングのソロキャンプではこれ一つあれば十分過ごすことができます。

ソーラーパフ ウォームライト PUFF-15WL

明るさは最大90ルーメン。特徴は8時間程度のソーラー充電で、弱モードなら約12時間、強モードなら約6時間点灯できます。重さはなんと75g。実用的なのに、エコでロー・インパクト。とっても素敵なランタンです。バックパッキングや自転車の旅で使用される方が多いですよ。

Goal Zero(ゴールゼロ) LIGHTHOUSE micro FLASH

驚異的な軽さを誇る吊り下げランタンです。重さはわずか68g。明るさは150ルーメンで最大170時間の点灯が可能です。本体上部にはフラッシュライトがついているので、懐中電灯としても使用ができます。つまり、夜間にトイレにいくときや、夜のお散歩にも活躍間違いなし。完全にソロキャンプ 向けですが、ウルトラライトキャンプをしたいならこれです。

Superway LEDランタン 充電式

13400mAhの高容量バッテリーを搭載し、モバイルバッテリーとしても使用可能。明るさは1200ルーメンで、連続点灯時間は1500時間。3つの調色機能(昼白色 昼光色 電球色)付きという高スペックなLEDランタンです。背面には強力磁石が内臓されているので、吊り下げるだけでなく、車やバイクに貼り付けて使えるのもいいですね。

DI CLASSE(ディクラッセ) LED Solar lantern ノッテS

まるでキャンドルランタンをLED化したようなソーラー式のLEDランタンです。直射日光8時間の充電で6時間の使用が可能。キャンプだけでなく、ベランダやウッドデッキでも使いたくなるようなランタンですね。人と被りたくない方には良いかもです。

BALMUDA The Lantern L02A

あの「バルミューダ」が作ったLEDランタンです。明るさは195lmで、最大で50時間の連続仕様が可能です。上部のLEDの灯りが中央の筒を通る間接照明の優しい灯りが特徴的。まるでキャンドルのように揺らぎのある灯りを作り出してくれます。

まとめ

キャンプにおすすめの LEDランタンの紹介でした。

私が実際に色々なキャンプをしてきて思うのは、ランタンの明るさでキャンプの満足度は大きく変わるということです。これはすごく重要な要素。

料理の焼き加減が見えないのは不便だし、テントの中が暗いと雰囲気まで暗くなります。ソロであれば暖色で暗めの光で十分なんですけどね。子連れのファミリーキャンプではとにかく明るいランタンが欲しくなります。

なのでファミリーでキャンプに行くことが多ければ、オーバースペックと思えるようなものを買っておくとよいと思いますよ。これは絶対です。

気軽に使えて本当に便利なLEDランタン。ガス式やガソリン式のランタンとは違い、とても安全です。

色々な製品がありますが、ぜひあなたのサイトに最高の組み合わせをみつけてみてください!

参考になればうれしいです。

バルミューダのLEDランタン 「BALMUDA The Lantern L02A」が素敵すぎる!