こんにちわ、ちょっと疲れてきたソロニワ です。
今回は「メスティンで燻製シリーズ第3弾」の紹介です。
なぜやるのか?
第2弾では5分でエスビットを使用して燻製を作りました。反省点がこちら。
- パック燃料の火力が強すぎて少し焦げ臭い匂いがついた。
- 食材の内部まで熱がとおらなかった。
(第一弾でカセットコンロで10分熱を通した時はトロトロになりました。)
【第1弾】10分で完成!メスティンを使った燻製の作り方
【第2弾】5分に挑戦!メスティンを使った燻製の作り方
どうやるのか?
上記のことから、「弱火で10分熱を通す」のがベストではないかと思うわけです。
なので、今回は火力の調節ができるシングルバーナーでやってみます。(もちろんカセットコンロでも可)
※注意点※
今回のように、ガス缶が下にくるバーナーで熱するのは危険です。カセットコンロや「分離式シングルバーナー」を使用することをおすすめします。
用意するもの
用意するものはこんな感じです。
早速やっていきましょう。メスティンに汚れ防止用のアルミホイルを敷きます。
ごとくを設置し、アミを載せます。
食材をのせます。
今回は色々なチーズを用意しました。ちなみにQBBのクリームチーズ入りは今回初。右下は十勝のカマンベールチーズ。今回一番高いやつです。
蓋は軽くかぶせる程度でOKです。なぜかというと、煙が出続けるのを確認しながら火力調節をするためです。
最初は強火で、煙が出始めたら弱めに調節していきます(煙が出続ける程度に保ちます。)
約10分間、煙を維持するように火力を調節してください。
10分後、出来上がりです。今回は程よく燻され、食材の中にもばっちり火が通っています。これは大成功ですね。
ちなみに、メスティン本体はアルミを敷いていたおかげでほぼ汚れはありません♪
最後に
メスティンで燻製するシリーズもついに3弾までやってしまいました。
でもはっきりとわかったことがこちらです。
- 燻製はやはりある程度の時間(10分)が必要
- 煙がでるギリギリの火力を維持するのがコツ
メスティンで燻製をしたい方の参考になればうれしいです。
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