先日、こんな記事を投稿しました。
ということで、今回はメスティンを使った燻製の作り方 第2弾です。こいつバカなの?と思わずに、よろしければお付き合いください。(笑)
Contents
メスティンで燻製を作りたい
先日の記事ではメスティンを使用し、10分で燻製を完成させました。
とても美味しい燻製ができあがりましたが、アミの固定にアルミホイルを用いていたため、なんか美しくない!
今回はアミの固定を工夫した上で、できるだけコンパクトな熱源を利用してみようと思います。
用意するもの
今回用意したのはこんな感じです。
![](https://soloniwa.jp/wp-content/uploads/2020/02/Mestin-smoked_1.jpg)
エバニューチタンアルコールストーブ用のごとくです。チタン製で非常に軽量でコンパクト。今回はこれを使用してメスティンのアミを底上げしてスモークしてみたいと思います。
![](https://soloniwa.jp//wp-content/uploads/2017/09/IMG_0233-1024x768.jpg)
メスティンに汚れ防止のアルミホイルを敷いておきます。なくても構いませんが、この一手間で洗い物が凄く楽になります。
![](https://soloniwa.jp//wp-content/uploads/2017/09/IMG_0234-1024x768.jpg)
エバニューのごとくを設置します。
![](https://soloniwa.jp//wp-content/uploads/2017/09/IMG_0236-1024x768.jpg)
さくらチップを敷きます。
![](https://soloniwa.jp//wp-content/uploads/2017/09/IMG_0237-1024x768.jpg)
アミを設置して。
![](https://soloniwa.jp//wp-content/uploads/2017/09/IMG_0239-1024x768.jpg)
食材を乗せていきます。今回はチーズとなんちゃって厚切りベーコン。(雨なので買いに行くのが面倒でした)
![](https://soloniwa.jp//wp-content/uploads/2017/09/IMG_0244-1024x768.jpg)
しっかりと蓋をします。(一気に燻製をする為)
![](https://soloniwa.jp//wp-content/uploads/2017/09/IMG_0245-1024x768.jpg)
エスビットとパック燃料で火にかけていきます。
![](https://soloniwa.jp//wp-content/uploads/2017/09/IMG_0253-1024x768.jpg)
室内だとけむいので、ガレージでやります。ちびちび飲みながらやりましょう♪
![](https://soloniwa.jp//wp-content/uploads/2017/09/IMG_0255-1024x768.jpg)
着火!!
![](https://soloniwa.jp//wp-content/uploads/2017/09/IMG_0258-1024x768.jpg)
このまま5分待ちます。火力が強いので時間は厳守した方が良いですね。
しっかしテラテラしてるぅ〜。
![](https://soloniwa.jp//wp-content/uploads/2017/09/IMG_0282-1024x768.jpg)
はい。5分ジャストで出来ました。「赤いきつね」と同等の速度ですね。
![](https://soloniwa.jp//wp-content/uploads/2017/09/IMG_0299-1024x768.jpg)
いただきまーす♪
![](https://soloniwa.jp//wp-content/uploads/2017/09/IMG_0320-1-1024x768.jpg)
しっかりと燻されていて美味でした。ちなみに5分燻したあとのチップはこんな感じです。綺麗なものですね。
最後に
以上、メスティン燻製の紹介でした。
今回の実験で5分燻製はできました。十分美味しかったのですが、パック燃料の火力が強すぎたため、少し焦げくさい匂いがついたということが次回への反省点ですね。
また、10分で作った時と比べると、食材の中心部までしっかりと温まっていない感じがあります。
チーズなどはやはり外側はしっかりと燻されて、中心がトロトロの状態にまでもっていきたいですよね?
なので第3弾があるかもしれません。。
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