こんにちわ、@ソロニワです。
先日は「ソロキャンプ」に行ってきました。でね、思うんですよ。
「好きな場所に、好きな幕を張って、好きなものを食べる」これを”最高”といわずして、なにを”最高”というのか?ソロキャンプは、日常の複雑さから離れて、自分の心をリセットする大切な時間を与えてくれます。
だからまた行きたくなるんだろうな。
本当に「ソロキャンプ」というのは素晴らしいものです。もし行くのであれば冬の空いているキャンプ場がオススメ!
混雑は皆無。空気は綺麗。焚き火は暖かい。
自然の美しさや、炎を操る喜びを、より深く感じることができますよ。
料理とか道具とか
ペペロンチーノはスキレットで保温する
当日のお昼はペペロンチーノと軽井沢ビールでした。
なにが素晴らしいって、このビール衝撃的に美味い!!人生で最もうまいビールでした。パスタは冷えやすいので、スキレットで保温しながら食べるのがオススメですよ。このひと手間で、おいしさが全く違ってきますからね。「パスタは絶対に保温しましょう」
ちなみに、ロッジのスキレットはめちゃくちゃ良いですよー♪ サイズは8インチ。大きさと深さが絶妙で使い勝手が非常に良いです。焼く、煮る、温める、蒸すなど、なんでもOK。無人島にいくならコレを持っていくかな。
鮭のホイル焼きは鉄板
「鮭のホイル焼き」も作ります。
これも激ウマ。大きめの切り身とキノコ・ニンジン・タマネギに、塩・胡椒・マヨ で味をつけます。
キノコが混ざっているカット野菜のパックを適当に放り込んで、玉ねぎ足せば大体同じ感じに出来上がります。野菜にも味が染み込んで美味しいし、マヨの神通力のおかげで、不思議と生臭くない。このホイル焼きは鉄板です。
チタンシングルマグはお湯も沸かせる
スノーピークのチタンシングルマグ450 はお湯を少量沸かす時にすごく便利です。容量が丁度いいんですよ。スタッキングしやすいし。
チタンは、煤で黒くなるとよりカッコいいですね。
ノクターンの優しい灯りに癒される
__陽も落ちてきました__
焚き火とノクターンの優しい灯りで、心も体も暖をとります。
このくらいの時間が一番好きですね。
夜は鍋をつくりました。ジャンクになりがちなキャンプ飯ですが、具材をちょこちょこ継ぎ足しながら、焚き火でやる鍋はなかなか良いですよ。野菜がとれるし温まる。
冬はキムチ鍋が最高。
「薪グリル」のある冬キャンプ
ユニフレームの薪グリルは冬のソロキャンプに最適です。
この反射板がある暖かさを知ってしまうと他の焚火台が使えなくなってしまいます。今一番のお気に入りかも。大きい薪を放りこめるし、下で薪を乾燥させておけるのも素晴らしいです。
「おかげでぬくぬくだよー♪ありがとう「薪グリル」!」
「コールマンのヒーターアタッチメント」と「SOTOのレギュレーターストーブ」
気温がマイナスになってきたので幕内に入りました。手前で真っ赤に燃えているのがコールマンのヒーターアタッチメントです。sotoのガスバーナーで使用していて、小さめの幕だったら結構暖かくなります。
※メーカー推奨の組み合わせではないので注意です。自己責任でお願いしますね。
いつも思うんですけど、自然の中で過ごす夜って本当に美しいなって思います。
今回も自然の美しさを感じる、素晴らしいキャンプでした。寒さって感覚を研ぎ澄ましてくれるから、余計感じるのかな?
とにかく、冬のソロキャンプはオススメですよ。
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