スノーピークのタクードストーブを買ってみた。レビュー -Takudo Stove

スノーピークの「タクード」を買いました。

「タクード」は、スノーピークから発売されているコンパクトタイプのストーブで、大きさは38cm×38cm、高さ34cm、タンク容量は3.1L、連続燃焼時間は15時間です。

下の写真はまだお店にある展示品です。この時はまだお持ち帰りするなんて知りませんでした(笑)

金属部品を多用(というか芯以外全部?)した感じが昔の贅沢な車みたいですね。このメカっぽい感じが男心をくすぐります。

キャップは金属製

タクードストーブの灯油キャップは金属製。やはり長く使うものは耐久性のある素材で作られるべきだと思うので嬉しいです。たしかレインボーはここがプラスチックだったと思います。

素材感は完全にタクードストーブの勝ちです。

トヨトミのOEMのレインボーに対してタクードはデザインはスノーピークオリジナルです。(似たような製品はトヨトミにありますが)

OEMとは?

OEMとは他社ブランドの製品を製造することであって、昨今では自動車分野をはじめ、様々な業界において拡大傾向にある業務形態です。

裏には分厚いゴムキャップがしっかりと付いています。これは漏れ防止の為。車での移動の時も、比較的安心できそうですね。

IGTシステムとドッキングできる

タクードストーブの特徴のひとつがIGTシステムとドッキングできるという点。IGTスリムにはめ込んでみました。テーブルの天板とほぼフラットになるのでタクードで調理しながら隣にお皿やお酒などを置けて便利ですね。機能的で美しい。これはキャンプギアの理想形のひとつでしょう。

ということで欠点を見つけることができず、当日お持ち帰りしてしまいました。本当にめでたい。毎年お祝いする(笑)

早速開けていきましょう。ヒューヒュー♪

天板の上で煮炊きができる

ついに姿を現した「タクード」です。美しいのに強そう。

暖をとるだけでなく天板上で煮炊きができるのが便利です。やかんでお湯を沸かしたり、鍋などの煮込み料理に最適ですね。小さいので車への積載も楽々。周囲のガードがとても丈夫なので、上にさらに荷物をおくこともできますね。

早速灯油を入れて、着火してみます。始めて火入れをする時は、灯油を入れてから20分〜30分は芯に灯油を吸わせてください。

その後、ダイヤルを着火の方(右回り)に回して芯を出し、カバーを少し持ち上げて、ライターで着火します。この儀式的な作業がカッコ良い。

あると便利なガスマッチ

ちなみに私が愛用しているライターはこれです。SOTOのガスマッチなんですが、先っぽが伸びて着火マンになります。しかもカセットガスから燃料が補充できるという神がかりなライターです。これは絶対に買いですよ。

こんな感じでニョキッと使用できます。素晴らしい。

同社のスライドがストーチはこのバーナータイプ。そちらも素晴らしいのですが、火力が強いので着火剤やスモークチップなどの着火に使用していて、2本を使い分けています。

炎が良い感じになってきました。ダイヤルで、筒の上部から0〜2cmくらい炎が出るくらいに芯の出を調節します。芯の出しすぎや引っ込めすぎは、不完全燃焼となり、ススや一酸化炭素が多く出るので最適な加減に調節しましょう。

実際の使用感について

肝心の暖かさですが、室内で使用する分にはかなり暖かいです。6畳程度の部屋ではすぐに温まります。コンセントを気にする必要がないので、冬のガレージなどでできますし、キャンプ以外にもいろいろ活躍してくれそうです。

これは本当に買ってよかったと思います。

注意事項

ちなみにキャンプなどで使用する場合は下記の注意事項は必ず守ってくださいね。スノーピークのシェルターや2ルームシェルターのみ使用可能です。

キャンプでもお家でも大事なのは換気をすることです。一酸化炭素中毒にならないように、必ず守るようにしてくださいね。

対応シェルター

テント内で使用するには以下の注意事項を必ず守ってください。
使用できる製品は、スノーピーク製のシェルター(リビングシェルなど)・2ルームシェルター(ランドロックなど)に限ります。テント内での使用は酸素不足による不完全燃焼、タープ(側面にパネルのあるタープ含む)内での使用は風の影響により異常な炎が出て危険です。絶対に使用しないでください。
安全にご使用頂くためにも必ず事前に取扱い説明書をよく読んでお使い下さい。
対応シェルターであってもシートやマットの上、またインナーテント内では使用しないでください。

画像:snow peak

替え芯の入手方法

私は「タクード」を一生使うつもりでいるので、スノーピークのスタッフさんに聞いてみました。「替え芯が欲しいんですけど頼めますか?」

2018年3月時点ではまだ「替え芯」の販売の用意はないようです。発売から間もないので、そもそも需要がないのでしょう。

ですが、アフターに出せば 「芯の交換」をした上で戻して貰えるとのこと。さすが「永久保証」のスノーピーク、頼りになります。

タクード、超おすすめですよ。

今回紹介したもの

  • 点火方式:点火棒(マッチ等)による
  • 使用燃料:灯油(JIS1号)
  • 出力:2.15kw(1,800kcal/h相当)
  • 油タンク容量3.1ℓ
  • 燃焼継続時間:約15時間
  • 外形寸法:380×380×340(h)mm
  • 重量:6kg




4 件のコメント

  • 突然コメント失礼いたします。

    キャンプWEBマガジン「CAMP HACK」編集部の松田と申します。

    この度『スノーピークのタクード』特集記事に、こちらの記事のお写真たちを数枚ご紹介させていただきたいのですが、いかがでしょうか?(着火をしている画像など)

    もしご紹介(転載)が可能でしたら、下記アドレスかコメント返信でご連絡いただければ幸いです。

    ご連絡ない場合は画像の使用はいたしません。

    それでは、お返事お待ちしております。

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