スノーピークの「ギガパワーマイクロマックスウルトラライト(GST-120R)」のレビュー




スノーピークのギガパワーマイクロマックスウルトラライト(GST-120R)のレビューです。

「ギガパワーマイクロマックスウルトラライト」は、マイクロマックスをさらに軽量化したモデル。重さは世界最軽量56g、最高出力は2,800kcalの「軽くて凄い」シングルバーナーでございます。

それでは紹介していきましょう。

「ギガパワーマイクロマックスウルトラライト」のスペック

ギガパワーマイクロマックスウルトラライトのスペックはこちら。

  • サイズ:φ125/90×81mm
  • 収納サイズ:67×34×80(h)mm
  • 重量:56g(世界最軽量)
  • 出力:2,800kcal/h
  • 材質:チタニウム、ステンレス、アルミニウム合金、ブラス

特筆すべきは56gしかないということ。そして、軽量で剛性の高いチタニウムが使用されていることです。(これがステンレスなら私は購入いないと思います)

「ギガパワーマイクロマックスウルトラライト」の外観・素材

ギガパワーマイクロマックスウルトラライト、買ってきましたよ。

嬉しくて勢いよくシールを剥がそうとしたら大失敗・・なんと「新大陸」が出現です。

パッケージ内容がこちら。少し起毛したふわふわの収納ケースがついています。クッカースタッキングときに傷がつかなくて良いと思います。

上からみた感じ。チタン製のごとくがかっこいい。ごとくは3枚で折りたたみ式。開けば倍の長さに伸びるのでわりと大きめのクッカーでも支えることができます。

下からみた感じです。「火力調整つまみ」が本体にぴったりと収まるデザイン。気の利いた設計と、加工精度は「さすがスノーピークだぜ!」と思いました。

横からみた感じ。筒状の部分はアルミで薄いゴールドに塗装されています。アルミ・チタン・ブラス(真鍮)・ステンレスをところどころ使い分けているのが印象的です。

「ギガパワーマイクロマックスウルトラライト」を使用してみる

早速使ってみましょう。ごとくを反時計周りにまわして展開します。

折りたたまれているごとくを開きます。

ガス調整つまみを引き出してガス缶に接続(キュッとなるまでしっかり閉めます)

ギガパワーマイクロマックスウルトラライト、着火!(イグナイター(着火装置)はついていないので、ライターの火を近づけておいて、ゆっくりとつまみを回していくと安全です。)

肌寒いので、コーヒー淹れます。チタン製のごとくが、「いい焼き色」になってきました。

パンうまい。コーヒーうまい。幸せすぎます。

「ギガパワーマイクロマックスウルトラライト」の良いところ

続いて、「ギガパワーマイクロマックスウルトラライト」のメリットについても紹介したいと思います。同社の「ギガパワーストーブ地」と比較してみましたよ。

「ギガパワーマイクロマックスウルトラライト」は軽い

比較画像をみると、サイズ感は一緒。でも重さがかなり違います。私のは旧モデルなのでよけいに。(でも旧モデル好き!)

  • ギガパワーストーブ地:88g(新モデルは75g)
  • ギガパワーマイクロマックスウルトラライト:56g

「ギガパワーマイクロマックスウルトラライト」は風に強い

ごとくを広げた状態で比較。「地」はステンレスパイプのごとく、ギガパワーマイクロマックスウルトラライトはチタンの板状。これが風「ギガパワーマイクロマックスウルトラライトは風防を兼ねている」といわれる由縁ですね。

だから風に強いわけです。

ギガパワーマイクロマックスウルトラライトは滑りにくい

ごとくは波状にカットされていて、中央に向かって緩やかな傾斜がついているので、小さなクッカーが滑りにくいのも特徴的です。これは実際につかってみると分かりますが、すごく安心感があります。

はっきり言って、抜群に使い勝手がいいですね。

ギガパワーマイクロマックスウルトラライトは収納しやすい

つづいてスタッキングについても比較してみますよ。

「地」はガス調整つまみが「ピョーン」と飛び出いて、マグやクッカー内で「困ったちゃん」だったのですが、

「ギガパワーマイクロマックスウルトラライト」は優等生でした。マグの端っこにスタッキングできるので、隙間にコーヒーやらバンダナなどを収納することができます。

「ギガパワーマイクロマックスウルトラライト」の悪いところ

良いところばかり述べましたが、デメリットもあるのでしょうか?

2年以上使い込んでみましたが、これといったデメリットは感じませんでした。風で消えることもありませんし、クッカーが滑りずらくて安心感があります。

しいて言えば、収納袋のほこりが目立ちやすいところくらいかと思います。あと、名前が長すぎ(笑)

人によってはイグナイター(着火装置)がついていないところを不満と思うかもしれません。がしかし、キャンプにおいてライターの類を持っていないことがあるでしょうか?(私はイグナイター不要派でございます)イグナイターが付いてしまうと、デザインがもっさりして好きではないんですよね・・

責任をもっておすすめできる、とても良いシングルバーナーだと思いますよ。

まとめ

以上、スノーピークの「ギガパワーマイクロマックスウルトラライト」のレビューでした。

特徴をもういちどまとめるとこんな感じです。

  • 世界一軽い(56g)
  • 2,800kcalの高出力
  • チタン製で丈夫
  • 風に強い
  • ごとくが滑りにくい
  • 収納しやすい
  • 収納袋はほこりが目立ちやすい
  • イグナイターはついていない

シングルバーナーってロマンがありますよね。大抵のものが一万円以内で購入できるので、コレクションしていくとキャンプがより楽しくなるんじゃないかと思います。

キャンプで荷物を軽くしたい人、登山でシングルバーナーを使いたい人、ミニマムな道具が好きな人には凄くおすすめ。

スノーピークの「ギガパワーマイクロマックスウルトラライト」の購入を検討されている方の、参考になればうれしいです。