スノーピーク(Snow Peak)の『雪峰』を追加購入しました。
昨夜は野営していたのですが、夜はかなり冷え込みました。そうなると断熱効果が高く、大きめのマグが欲しくなります。そんな流れで、愛用しているH200(200ml)の『雪峰』に、 H300(300ml)を追加することにしました。
『雪峰』本当に大好きなんですよね。
デザイン、質感、ネーミング、実用性、全てが極上の道具だと思います。一言で表すとしたらこんな感じ。
燕三条万歳!
これが『雪峰 H300』です。メッシュのケース付きですよ。
相変わらず美しいっすね。
ちなみに、雪峰の質感は凄いです。こんなに寄っても耐えられる感じ。この飲み口の丸みとかみてくださいよ。この技術力はすごい!
この曲線美・・
かどがとれた丸み・・・
チタン特有の渋いシルバー・・美しい書体で描かれた漢字のロゴ・・スタイリッシュなのにどこか日本を感じさせるデザイン・・
そのどれもが心の琴線にビンビン触れてきます。
千利休もびっくりではないでしょうか?
雪峰の特徴
熱くならず「暖かい」
雪峰はダブルウォールなので、熱いお茶を入れても全然熱くないんですよね。湯のみの形状なので、ほんのりと暖かくてちょっとしたハンドウォーマーになります。
ハンドル付きのマグでは暖かくはないですからね。冬のキャンプには「雪峰」がおすすめですよ。
スタッキングが美しい
『雪峰』の素晴らしい点はまだあります。雪峰同士でとても美しくスタッキングすることが可能です。
こんなふうにスタッキングすることができます。
まとめ
雪峰には通常タイプと商品名にHがついた縦長のタイプがあります。
実際に使用していて思うのがHタイプ(縦長)の「手馴染みの良さ」です。断熱効果の高いマグを探している方にはおすすめですよ。
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