ArcEnCiel の大容量タクティカルバックパックは安いのに質感が良い。




こんにちわ、@ソロニワです。

ArcEnCiel の 85L大容量バックパックを買いました。

めちゃくちゃいいですこれ!

良い意味で期待を裏切られた感じ。「安くて丈夫で大容量」そんなバックパックを探している方には凄くおすすめですよ。

ArcEnCiel の大容量タクティカルバックパックの紹介

早速開封!良い色ですねー。

安かったので、全然期待していなかったのですが、縫製とか質感は驚くほどいいんです。

ベルトループがいっぱいあるのでいろんなものをぶら下げられます。正直これを使う機会ってそこまでないのですが、いざという時の安心感になります。

あと、「オレはこんなにぶら下げられるんだぜ!」的なアピールもできますね。

ちゃんとプルコードもついています。

外側のポケットにはナルゲンの1Lボトルが2本余裕で入ります。(500mlペットだと4本入るみたいです。)

サイドポケットにも1Lのボトルが入る感じ。メスティンとか入れるのにもいいですね。

丈夫の蓋はこのように2箇所でとまっています。蓋は上方向にかなり伸ばせるので緊急時は更なる容量アップも可能。

肝心の収納メインはこんな感じ。NANGAの600DXシュラフが小さく見える・・

上部はコードで2重に締めて、蓋をかぶせる感じです。

ちなみに蓋部分にも収納があり、3m×3m のタープくらいなら入っちゃいます。

こちらは背中側です。蓋は調整式で上方向に伸ばすことができます。肩のベルトも調節が可能。

腰部分には太めのベルトがついています。

70Lから85Lにトランスフォームしてみましょう。

「フンっ!」

チャックとチャックの間が伸び代です。かなり容量アップしたのがわかりますか?普通に一泊のソロキャンプなら70Lでいけると思いますが、色々贅沢に持っていきたい時はこのように容量アップをすることができます。

レインカバーも付属。まあこれはこんなもんかな。

一泊分の荷物を収納してみました。70Lで十分ですね。上蓋には何も入れていません。サイドには水を2L入れてあります。しかし良い色だなぁ。

まとめ

大容量のバックパックを選ぶ時って「登山で使われるタイプ」と「サバイバルタイプ」に分かれますよね?登山タイプはたしかに軽くて良さそうですが、道無き道を行くことの多い野営スタイルではやはりサバイバルタイプがおすすめ。

今回紹介したArcEnCiel の大容量タクティカルバックパックは極厚のナイロン製なので、小枝などがバンバンぶつかってきても気にせず使用できるのがいいです。キャンプや野営を楽しむ方には、とてもおすすめですよ。

購入を検討される方へ

今回紹介したのはArcEnCielのものですが、フェニックス一輝というメーカーでも同じものを扱っているようです。価格を比較して購入されることをおすすめします。この記事執筆時点では「ArcEnCiel」が安いですね。














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