Sutekusアルミ ロールテーブルを買いました。
高さは32cm、椅子に座っていても快適に使用できるアルミ製のロールテーブルで、バイクツーリング・ソロキャンプに最適です。
やはり高さがあるテーブルは圧倒的に使いやすいです。
色は何色かあるのですが、ベージュが主体のサイトで、最近はブラックのタープポールを多用しているので、ブラックにしました。
Sutekusアルミ ロールテーブルの特徴
アルミ製
アルミ製のロールテーブルは、色々なメーカーから販売されていますが、アウトドア用のテーブルの ”1つの正解” なのだと思います。アルミの天板は「軽い」「熱に強い」という特徴があるので、キャンプには最適ですね。
高さがちょうど良い
アルミテーブルといえば、キャプテンスタッグのテーブルも有名ですが、高さが低いですよね。Sutekusのテーブルは、高さが32cmあるので、チェアスタイルに最適です。
品質が良い
値段の割に品質は凄く良いです。天板は粉体塗装が施され、滑りにくくなっています。天板や脚の部分の精度も全く問題ない様子です。
安い
Amazonで送料込み1,880円でした。
コストパフォーマンスは抜群です。この値段なら、テーブルの上で焚火をしたり、アルコールストーブを使用したり、熱を気にせずガンガン使用できますね。
キャプテンスタッグ アルミロールテーブルとの比較
キャプテンスタッグの有名なテーブルと比較してみました。
Sutekusの方が20cm高く、奥行きがあり、200g重いです。が、実際重さの感覚としてはそれほどの違いは感じないです。
商品 | 大きさ | 重さ | 詳細 |
---|---|---|---|
Sutekus | 39.6×34.5×32 (h)cm | 900g | Sutekusアルミテーブル |
キャプテンスタッグ | 40×29×12 (h)cm | 700kg | キャプテンスタッグアルミテーブル |
こちらが比較写真。左がSutekusのアルミテーブルです。
ヘリノックスのチェアワンとセットにするとその使い勝手がわかると思います。ブラックのチェア脚との相性も抜群ですね。
スッと手を伸ばした高さにちょうどテーブルがくる快適さ。32cm 最高です。
キャプテンスタッグのアルミテーブルをセットしたのがこちら。雲泥の差がありますね。
天板の素材については、キャプテンスタッグの方が厚めです。ですが、Sutekusの天板も十分強度があります。そのため、天板を持ち比べると、凄く軽量に感じます。
天板の広さを比べるとこんな感じです。奥行きがちょっと広い。
組み立て方について
組み立ては1分もあれば終わります。
脚を拡げて。
アルミポールをカシャン。
反対側もカシャン。
天板を拡げて。
パチンと4箇所はめるだけ。
完成です。
最後に
今回、Sutekusのテーブルとキャプテンスタッグのテーブルを比較する形で記事にしましたが、Sutekusのテーブルはチェアスタイルのメインテーブルに本当にオススメです。
非常にコンパクトにまとまるので、バイクキャンプやバイクツーリングには最適でしょう。
ですが、キャプテンスタッグのテーブルも、チェアを使わず、地べたに座る土間スタイルや、前室での煮炊きなどには最高です。
どちらが良いというわけではなく、2つのテーブルを使い分けて快適なキャンプにしたいですね。
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