バイクで秘境感を味わう!「コーヒーツーリングに必要な道具」を紹介します。




こんにちわ、@ソロニワ です。

先日は、バイク(ソロニワ 号)でコーヒーツーリングに行ってきました。

お気に入りの本を積んで、山奥でひっそりと味わう非日常感。高規格なキャンプ場で絶対に味わえない、孤独と自由がそこにはあります。正直、めちゃくちゃ癒されました。

こんな人の疑問に答えます。

  • コーヒーツーリングってどんな感じなの?
  • コーヒーツーリングに必要な道具は?

辿りついたところが、目的地なのさ

今日はすごく天気がよかったので、数々のバイカーとすれ違いました。みんなワクワクしながら、自由を求めて走っているんだろうな・・「どこを見ても緑」という中を、あてもなくトコトコ走ります。もう、頭の中はこんな感じ。

「たどり着いたところが、目的地なのさ」

ん・・?

車だとすれ違いが難しいような山道を進んでいくと、なんかいい感じの光景が・・

んん・・?ここ降りれそうじゃない?

凄くいい雰囲気・・降りたくてたまらない・・

ロケ地に到着したのさ

意外とあっさりたどり着くことができました(笑)ロケ地感満載の、凄く素敵なところ

水も綺麗。

魚もいました。ハヤの稚魚かな?全然わからないけど可愛い(笑)

コーヒーツーリングに必要な道具

今日持ってきたギアはこんな感じです。

コンパクトで軽量なものばかりなので低排気量のバイクでも十分です。コーヒーツーリングの一例として参考にしていただければ。

シルナイロン(シリコンコーティング)+耐水ジッパー

tactical air zip sackに入っているのがコーヒーセット。

バーナー・マグ・ガス缶などがコンパクトにまとまっています。このベージュの色味カッコよくないですか?いや、カッコいいんですって。

ガバっと開くし、耐水性も高いし、超軽量(28g)で色味良し。アウトドアショップのオリジナルで、似た形状のものは沢山ありますが、軽さと機能が全然違います。非常に所有欲を満たしてくれる一品であります。

吊るしても様になる!

持ち手も秀逸で、持ち運ぶとき、チャックを開けるとき、何かにつるす時と大活躍です。

続いてコーヒーセットの紹介です。

titanium single mug450はマグですがケトル代わりにします。

そこに200mlのマグをスタッキングして、隙間にはバンダナやコーヒー・ライター・ゴミ袋など詰め込んでいます。マグの蓋はTOAKSLID-95です。

今回、チタンシングルマグを「湯沸かし」として使用するわけですが、一つ注意したいことがあります。同じような見た目でチタンダブルマグ450という商品がありますが、こちらは火にかけてはダメなので注意が必要です。

「コーヒーに450mlも必要なくない?」と思われるかもしれませんが、450mlあるとカップラーメンも作れるのでとても便利。カップ◯ードルはもちろん、赤◯きつねさんもいけます。

primus Express Spider Stove II

早速お湯を沸かして、コーヒーブレイク。

このシングルバーナー、Express Spider Stove II もすごく気に入っています。ビジュアルは完璧だし、ゴロ石の環境でもサクッと水平を作れます。炎が一点に集中するので風にも強い。ガス缶と分離式なので、非常に安全性も高い。登山する人に人気のバーナーです。

風防なんて持ってきたくない、最小限の装備で楽しみたい。こんなシチュエーションには最高なんですよ。

コーヒーも淹れたし、今日は読みたい本があったので、まったりしたいと思います。こんなことをよくやっているのですが、自然の中で読書するのが至福なんです。

3時間ほど滞在させていただきました。そろそろ陽もくれてきたので帰路につこうかと思います。

帰り道の夕陽もすごく綺麗でした。

自然はやっぱり素晴らしい。明日への活力を無尽蔵にくれる気がする・・またお邪魔します。

使用ギアまとめ

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