こんにちわ、ソロニワ です。
大阪のお姉ちゃんにあったらお土産をくれたので、トランギアのメスティンを使って551蓬莱の豚饅を蒸してみました。
結果は大成功。レンチン(レンジでチン!)の10倍くらい美味くなった気がします。
トランギアのメスティンとは?
スウェーデン軍の飯盒に使用されているアルミ製のクッカーです。長方形の形状とアルミの熱伝導の良さから、炊飯はもちろん、パスタや、蒸し物、くん製、スープなど、あらゆる調理が可能な万能クッカーです。
メスティンを蒸し器にするアイテム
メスティンを「蒸し器」にアップデートするには、底上げのネットが必要です。
おすすめなのは本間冬治工業が販売しているバット網。メスティンにぴったりで、純正品としか思えないシロモノです。
これがあると肉まんやシュウマイを蒸したり、鮭や野菜を蒸したりできるので本当に便利。数百円の課金でメスティンが更に便利になります。
ステンレス製なのでずっと使えるのも嬉しいポイント。
さっそく豚饅を蒸してみみる
論より証拠です。早速、551蓬莱の「豚まん」を蒸してみましょう。
用意するのはもちろん、バット網です。
蓬莱の豚まんとは?
551蓬莱の「豚まん」は、職人達のハンドメイドです。ダイス状に荒切りカットされた豚肉と、ほんのりとした甘みがある皮が絶妙で、大阪名物となっています。
網にかからないように水を張って。
豚饅を載せます。なんとシンデレラフィット!
弱火にして10分ほど蒸してみましょう。
スマートな呪文は、「ヘイSiri、10分後に教えて!」です。
出来上がりました。
皮もお肉もいい具合に蒸されています。
蓬莱の豚饅ってダイス状の肉と、外側の皮がふっくらしていて美味しいんですよね。
ありがとうメスティン。
レンチンのやり方でもなんとか食べることはできますが、やはり固い部分ができてしまいます。メスティンを使用することで、たった10分の手間で驚くほど美味しく食べることができますよ。
メスティンのバット網はずっと使用していますが、本当に便利。
蓬莱のものでなくても「井村屋」の冷凍肉まんでもためしてみてくりゃられりゃ。
マエダタイソン
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