小型の「薪ストーブ」でソロキャンプを楽しむ。




小さな「薪ストーブ」を持ってソロキャンプをしてきました。

煙と火の粉を気にせず、炎を間近で楽しむことができる「薪ストーブ」はとても魅力的です。美しさと便利さを兼ね備え、多くの人を魅了する道具だといえるでしょう。

「大きくて重い」という印象が強いと思いますが、実はコンパクトな分解式を選べば、ソロキャンプでも十分に楽しむことができるんです。

実際に「薪ストーブ×ソロキャンプ」を楽しんできたので紹介します。

「薪ストーブ」の炎を眺めて過ごす夜

お気に入りの道具を並べたら、薪ストーブ本体と煙突を設置。炎を眺める時間ほど贅沢なものはないでしょう。

今宵はとことん炎の番をして過ごします。

「儀式」が楽しい

横の扉をあけて「薪」を入れる作業は、まるで儀式のようです。

扉を開け閉めする。ただそれだけのことに喜びを感じる。「道具を使う」というのはこういうことなんだろうな。

薪ストーブ。

なんて幸せな道具なんだろう。

お気に入りのキャンプ道具の紹介

スノーピークのヤエンストーブ 「ナギ」

今回使用しているシングルバーナーはスノーピークのヤエンストーブ「ナギ」というものです。

これがめちゃくちゃ良い道具で、風に強く、安定感は抜群で、ロッジの重量級スキレットをのせてもビクともしません。重心がとても低いので、「地べたスタイル」にもすごく映えます。

ここまで安心感のあるシングルバーナーは他にないのでは?



フュアーハンドのハリケーンランタン

ランタンはフュアーハンドの「ハリケーンランタン」を愛用しています。

ドイツで100年以上作り続けられているランタンなので、道具として成熟しています。

シンプルだから壊れにくいし、灯油が燃料なので安価で安全。ポンピングとかマントルの交換とか、ガスの交換とかそんなものは必要ありません。

ただ、灯油を入れて持っていく。

それだけです。

夢のような夜を過ごす

薪ストーブ、ケトル、ランタンがあればもう何もいりません。

揺らめく炎、立ち上る蒸気、コーヒーの香り。

「夢のような夜」はふけていきます。

今回も本当に優雅なソロキャンプを楽しむことができました。秋の夜長は外で過ごすのが最高ですね。

ソロキャンプには小型の「薪ストーブ」がおすすめ

ソロキャンプに持っていくには分解式の小型の薪ストーブが最適です。

中でも「大型の耐熱窓」を採用したDODの「スケスケのまきちゃん」は、単に暖をとるだけでなく、「炎を眺める」という楽しみを与えてくれます。実際に一晩を過ごして感じましたが、本当に素晴らしい「薪ストーブ」でした。

夢のような夜を過ごさせてくれた薪ストーブ「スケスケのまきちゃん」に感謝です。

 














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