まるでヒルバーグ純正!?|チタンペグのカスタマイズ




こんにちわ、@ソロニワです。

ペグには色々な種類がありますが、今一番気に入って使用しているのが「チタンペグ」です。

夏になるとキャンプツーリングが多くなるので、軽量なチタン製のものが本当に便利なんですよね。

今回は愛用しているBoundless Voyageのチタンペグをカスタマイズして、自分流に仕上げてみました。

本当に簡単にできるカスタマイズなのでオススメです。

下の写真が、もともとのペグです。

ペグ本体の質感はとてもよく、軽く丈夫。とても良いのですが、細引き(ガイライン)の部分がオレンジなのが不満でした。

「コレじゃない感がハンパない……」

「よし、ヒルバーグ純正っぽくカスタマイズしよう」

今回用意したものは、ヒルバーグの3mmの高級ガイライン。(ケースがビニールじゃない・・!!)

ただし、高いです!!

赤と白のカラーは視認性が高く、軽量。超強力なベクトランコードを織り交ぜて作られています。

そして、伸縮性はゼロ、ほとんど水分を吸収しないという超高スペックなものになります。

2mmの場合は60kg(132lb)、3mmの場合は80kg(176lb)の破断強度があります。

私は今回3mmを使用しましたが、ペグの細引きなんて抜くときにしか力はかからないので、2mmでも良いかな?と思います。

旧コードを外して・・・

旧コードと同じ長さにした、新しいガイラインを取り付けます。

この質感の違いです。

ペグの穴にガイラインを通したら、端はライターで軽く炙りましょう。切断面が解れるのを防ぎます。

注意点としてはペグの穴に通してから炙ること。最初に炙ってしまうと熱で硬化してしまうので穴を通すのに非常に苦労します。

しっかりと縛って完成です。

格好良くなりました。

早速フィールドテスト。細引きが変わるだけで、こんなに魅力的なペグになります。

当たり前ですが、ヒルバーグのテントや、タープとの相性もバッチリですね。

私が使用しているのは、Boundless Voyageというブランドのチタンペグです。

安いチタンペグなので心配でしたが、使用してみると全く問題ありませんでした。

ガンガン打ち込んでも曲がることはなく、岩をも砕きます。そして、チタンなので毎回水洗いしても錆びません。

清潔に管理できるので、設営時にはポケットにラフに突っ込んでOK。

すごく快適で、ストレスが減りました。

超オススメです。

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