今日はヘッドライトをひたすら磨いた日でした。
愛車のヘッドライトが黄ばんでしまって、「自分で磨いてみたい」という人の参考になればうれしいです。
ヘッドライトは黄ばむ

わが愛車のミニも10万キロを超えヘッドライトはご覧の状態。
すごい黄ばんでますよね?しかもロー側はかなりひどい・・鱗がついてるの??というレベルです。これじゃあ、光量不足で車検に落ちるかも。
ヘッドライトの黄ばみの原因
ヘッドライトはなんで黄ばんでしまうのでしょうか?
その理由は紫外線による樹脂の劣化です。(最近の車は、安全のためにヘッドライトが樹脂でできています。)
ピカピカにするにはどうしたらよいものか?
色々調べた結果、下記の対応がベストだということがわかりました。
- コンパウンドもしくはヤスリで徐々に細かく研磨する
- 紫外線対策としてコーティングする
早速いってみましょう。
ヘッドライトを研磨する

まずは粗目・細目・極細の順にコンパウンドで研磨します。
この時にすごく便利なのが、Scottのショップタオル。
このペーパーは最強ですね。キャンプでもペグの泥落としとか、汚れとりに重宝しています。
SCOTT Shop Towels ブルーロール 55枚2ロール組
今回使用したのはこちらのホルツのコンパウンドセット。3種のコンパウンドが揃っているので、非常に使い勝手がよろしいです。
Holts(ホルツ) コンパウンド ミニセット MH926 [HTRC3]
順に磨きをかけていった結果、かなり綺麗になってきましたね。

さらに磨きをかけていく
続いてインパクトドライバーで磨き上げます。
この六角軸のポリッシュセットのすごく便利です。

SK11 マジックパッド用 六角軸 ポリッシングセット 3PCS 125mm
UVコート(紫外線対策)で仕上げる
最後にUVコートで仕上げます。(クリーナーも付属してます。)樹脂の劣化原因が紫外線ですから、やっぱりコーティングが大事なんですよね。
PROSTAFF(プロスタッフ) コーティング剤 魁 磨き塾 ヘッドライトガチコート S132
はい。終了。見違えるように綺麗になりました♪

黄色い鱗みたいになっていたロー側もピッカピカ。
最後に
車が綺麗かどうかってヘッドライトの印象がかなり重要だと思います。黄ばんでるとちょっと恥ずかしいですからね。
こまめにメンテしたいものですね。
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