冬のキャンプの暖房を考えよう|石油・ガス・ガソリン・電気・薪・炭 どれがいい?

冬のキャンプの「暖房」についてまとめてみました。

なぜなら冬こそがキャンプのベストシーズンだと考えているからです。冬の寒さを暖房でやわらげ、オフシーズンの空いているキャンプ場で思いっきり自然を体験してみませんか?

冬キャンプの魅力

凍てつく寒さの中では「炎」こそが絶対的な価値となり、澄み切った空気は圧倒的な大自然を映しだします。真っ白な雪、静寂に包まれる森、星の降る夜、冬キャンプの魅力は数えきれないほどあります。

冬キャンプにおすすめの暖房

「液燃・ガス」を使用する暖房

灯油やガソリン、ガスを使用した暖房です。火力が強いものが多く一気に広い範囲を暖めることができます。燃料も比較的安価なのでコストを気にせず利用できるのも利点です。

一方、燃焼する以上は一酸化炭素中毒の危険があるので、換気は十分に行い、ストーブに対応したテントやシェルターでのみ使用するようにしましょう。

石油ストーブ

最もスタンダードな暖房の形です。家でも外でも使えるというのが魅力。電源不要で設置場所を選びません。天板でお湯も沸かせるので一石二鳥です。空気が乾燥すると思われがちですが、実は石油ストーブには湿度を上げる効果があります。

コンパクトなのに15時間も燃焼するスノーピークの「タクード」は超おすすめです。

永遠の定番、アラジンのブルーフレームは見ているだけで暖かくなってくるから不思議です。

ガスストーブ

カセットガスを燃料としたストーブです。コンパクトで設置場所を選ばず使用できますが、寒さに弱いのが弱点です。関東の平地などでは比較的安定して使用できますが、冬の早朝や極寒の環境下では厳しいです。

デザインが恐ろしくキュートなアラジンのガスストーブです。ただちょっと重い・・

イワタニのマイ暖はコンパクトなのにセラミックを採用しているから暖かいんです。

ガソリンストーブ

燃料がガソリンなので寒さに強く-40℃以下という極限の環境でも使用できます。ポンピングという作業が必要なものが多く、着火時に高い炎が上がるため、玄人向けのストーブになります。

コンパクトで火力も強く、慣れれば素晴らしいストーブなのですが、テント内での使用は避けた方が無難です。

ガソリンストーブといえばコールマンのスポーツスターⅡです。火力が強く、とても安定感があるので使いやすい。

余熱が不要で自動車用のガソリンが使えるという、ソトのMUKAストーブです。

「電気」を使用する暖房

電源サイトを予約したり、ポータブル電源を用意することが必要になりますが、電気を利用した暖房は一酸化炭素中毒の恐れがありません。お子さんのいるファミリーキャンプでも安心して使用することができます。唯一のデメリットは空気が乾燥するということです。

セラミックヒーター

空気を汚さないセラミックヒーターは、電源サイト(電源が使用できるキャンプサイト)の使用が前提であれば最強でしょう。持ち手があってコンパクトなものがおすすめです。

コンパクトなのに1200Wの高出力。5段階の温度調整が可能です。持ち手があるのでキャンプには最適。これは名作です。

電気毛布

低電力なため、ポータブル電源でも使用することができます。肌に密着させるため効率がよく、とても快適に過ごすことができます。

山善のふわふわ電気毛布は絶対買いです。肌触りと暖かさが抜群。

「薪・炭」を使用する暖房

焚火台

冬といえば焚き火です。燃え上がる炎にはスペックだけではない視覚的な魅力があります。

日中は煙が少なく暖かい「炭」、夜は炎を楽しめる「薪」というふうに使い分けても楽しいです。
炭の遠赤外線効果は凄いのでぜひ試して欲しいですね。混ぜてハイブリッドな感じにするのもありです。

美しく、耐久性の高いスノーピークの焚火台、これを買っておけば間違いはありません。間違いなく『焚火台の王』です。

薪グリルは反射板があるので恐ろしくあったかいです。ただし、スノーピークほどの耐久性はないので熱で変形します。

燃焼効率がとてもよいA4サイズの超軽量焚火台です。超おすすめ。

薪ストーブ

焚火台と同じく、暖かさだけでなく雰囲気を楽しむ道具です。外側が覆われているので薪が爆ぜても安全で、煙突があるので煙くありません。換気をしっかりすれば、テント内でも使用することができます。薪ストーブは、一度使用するとやめられない魅力があります。

ノルウェー発のGストーブは堅牢で錆び知らず。窓もついているので、”最強の薪ストーブ”と言われています。

DODのメラテレビは大型窓ガラス採用の薪ストーブ。炎を眺めながら暖をとることができます。新設計でガラスにススがつきにくくなりました。

まとめ

以上、冬キャンプにおすすめの暖房の紹介でした。

冬のキャンプは寒いですが、それさえ克服してしまえば最高です。人もいない、虫もいない、そこにあるのは美しい大自然だけ。空気も星も一年で最も美しい季節です。

キャンプを知れば知るほど冬キャンプが魅力的になると思いますよ。

@ソロニワでした。




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