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レビュー|「スノーピーク ギガパワーストーブ “地” |GigaPower Stove Chi – Review

投稿日:2017年5月19日 更新日:

スノーピークの「ギガパワーストーブ ”地” 」について

私が「最も愛する道具」のうちの一つです。なぜかというと「これ以上のシングルバーナーが開発される気がしない」から。

もう「完成」だと思うんですよね。それを20年前に達成したのがスノーピークでした。

スペックとしては重さが88g(新モデルは75g)火力が最大で2,500kcal (新モデルも同じ)で、火力は申し分ないです。大きさは「胸ポケット」に入るほどコンパクトになるので、シングルバーナーとしては「最小レベル」だと思います。

GigaPower Stove Chi-1

 

1998年、スノーピーク初の燃焼器具として世に送り出された、ギガパワーストーブ“地”

開発は「胸ポケットに入るストーブが欲しいよね」という言葉から始まりました。

当時の、“世界最小、最軽量、最コンパクト”を目指し開発は進められ、最小限で安定感のあるゴトク、ワイヤー式のハンドルなど工夫が随所にちりばめられ、4年もの歳月を経て完成させたそうです。そして、長年登山家やキャンパーに愛されて続けて、今に至ります。

最近モデルチェンジがされ、旧ストーブは在庫のみになってしまいました。しかしこの旧ストーブのデザインが凄く好きで、私は旧ストーブをあえて使用しています。違いは燃料調節ツマミのついている部分が「真鍮のゴールド」か「アルミのシルバー」だということ。

旧モデルは真鍮製でゴールドなのでアクセントになり、なんだか雰囲気があってよいです。真モデルのアルミのものはなんだかモダンになりすぎた感がありますね。(アルミの方が軽いんですけどね。。)

アウトドア製品分野で、最も権威ある賞を受賞

「世界最小、最軽量、最コンパクト」のコンセプトのもと、1998年8月、ソルトレイクシティで行われたアウトドアリテイラーショーで全米を驚かせたギガパワーストーブ“地”は、1999年冬、アメリカで最も権威あるアウトドア専門誌“BACKPACKER”より名誉ある「エディターズ チョイス アワード」を受賞。その後2015年にはが栄えある「BACKPACKER EDITORS’ CHOICE GOLD2015」を受賞しました。

 

より軽量になった新型モデル、しかしながら雰囲気は旧型が上?

より軽量化を図った新型モデル、なんと重量:88gから75gとなりました。しかしながら旧モデルにあった道具としての味は少し失われた感じがします。ガス缶の取り付け部分はゴールドからシルバーに変更になり、火力調節ハンドルが三角形のワイヤーから四角形のワイヤーに変更になってしまいました。

道具としての機能は新型の方が上なのかもしれませんが、火力は変更ありませんし、根元がクラッシックなゴールドで火力調節ハンドルが三角形の旧モデルの方が素敵だったと思います。言葉にすると難しいですが、「良い道具感」がじわっと漂っているというか__長く付き合っていきたいと思わせる「雰囲気」を持っているんですよね。

エバニューのチタンアルコールストーブよりもトランギアのアルストーブの方が「味」がある。そんな感覚でしょうか。「機能だけではない魅力」があるんですよね。そもそもキャンプ自体が「原点回帰」「人間回帰」といえるものであり、あえて「不便さを楽しむ」ものですからね。

そう考えると合点がいきます。

 

「ギガパワーストーブ ”地” 」を実際に使用している様子

ギガパワーストーブ ”地” の使い方を「写真付き」でレビューします。

下の写真は「旧モデル」です。真鍮のゴールドがアクセントになり、なんともいえない雰囲気があると思いませんか?

GigaPower Stove Chi-1

白いケースに入っているのがストーブです。ガス缶は110のコンパクトなOD缶です。ストーブのサイズがコンパクトなので、ガス缶もこのサイズが一番「似合う」と思います。

GigaPower Stove Chi-2

ケースから出しました。凄くコンパクトなのがお分かりいただけますでしょうか?めちゃくちゃ小さいですよ。

GigaPower Stove Chi-3

ごとくの部分を開くとこんな感じです。

GigaPower Stove Chi-4

ガス缶に取り付けます。

GigaPower Stove Chi-5

くるくると時計周りにまわしましょう。どのストーブもそうですが、ガス缶に「きっちり」と取り付けないと火力が思うように出ないので「しっかりしまっているか」はちゃんと確認しましょう。(私は、取り付け部のゴムが「キュッ」と音を立てるのを目安にしています。)

GigaPower Stove Chi-6

せっかくなのでコーヒーでも淹れましょうか。 先の長いライターで着火するのがオススメです。

GigaPower Stove Chi-7

あらかじめライターの火を近づけておいて、少しづつつまみを回すと、安全に着火します。

GigaPower Stove Chi-8

お湯を沸かします。火力が強いのでコンパクトな割に素早く沸かすことができます。

GigaPower Stove Chi-9

コーヒー抽出中。トランギアの600mlのケトルとの相性が凄く良いです。車に積んでおくとどこでも新鮮なコーヒーが飲めて最高です。ソロキャンプなどでもこのセットは活躍します。

GigaPower Stove Chi-10

いかがでしょう。欲しくなりませんか?「スノーピークのギガパワーストーブ ”地” 」は世界最高のストーブだと思いますよ。

GigaPower Stove Chi-11

ちなみにガス缶の110はカッコ良いですが、カセットガスに比べて割高になります。しょっちゅう使用するにはコストパフォーマンスをちゃんと考えたいですよね?

そこでオススメなのが、ガス缶の詰め替えアダプターです。これがあると1本100円以下のカセットガスから「2回分以上」詰め替えができるので、一個持っていると凄く良いですよ。アルミ製で、作りもしっかりとしているので、超オススメです。

使い方は簡単です。カセットガスにはめ込み、110のOD缶にくるくるっと回してはめ込みます。

横のギザギザしているつまみを緩めると「シュー」っとガスが上から下に補充されていきます。カセットガスを手で少し温めながらやると良いです。止まったら少し振ってみるとまた補充が始まります。自然にガスの音が止まったら完了。

以上、ギガパワーストーブ ”地” の紹介でした。

GigaPower Stove Chi-11

紹介したもの

スノーピーク(snow peak) ギガパワーストーブ 地 GS-100

Amazon楽天市場

こちらが新モデル 軽量ですが、雰囲気もスマートになってしまいました・・

 

スノーピーク(snow peak) ギガパワーストーブ“地” GS-100R

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旧モデルの在庫がある今が最後のチャンスになると思いますよ。

ではまた。







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