今日の ソロノニワ(solo×niwa)おすすめのキャンプ用品はこちら。
スノーピーク(Snow peak)の「チタンシングルマグ300」と「雪峰H200」です。
左が「雪峰H200」、右が「チタンシングルマグ300」です。

スノーピーク(Snow peak)とは?
スノーピーク新潟市燕三条に本社を置く、アウトドア用品のメーカーです。モノづくりで世界的な有名な三条市の技術を活かし、徹底した検証から生まれたギアはどれもラグジュアリーでハイエンド。コアなユーザーの心をしっかりと掴んで離しません。「人生に、野遊びを。」のスローガンのもと、活動の領域は今やキャンプ場にとどまらず、都市や住宅、オフィスなどにも広がりつつあります。
画像:Snow peak
チタンシングルマグとは?
素材に板厚0.4mmのチタニウムを採用し、シングルウォール(一重)で作られた驚くほど軽量なカップです。スタッキングも可能なデザインです。保温性の高いダブルウォール(二重)のものもあるのですが、加工精度や軽さを考えると、軽量なシングルウォールの方がオススメです。
雪峰マグとは?
飲む、食べる、もてなす。すべてに使える和デザインのチタン製ダブルウォール(二重)のマグ。優れたスタッキング機能テーブルウェアです。ダブルウォールなので、熱々のものを入れても外側は熱くなりません。アウトドアのみならず家での湯飲みとしても最高です。
この二つのマグですが、組み合わせることで、より使い勝手が良くなるんです。ちなみに両方ともチタン製なので、錆びないのはもちろんのこと、他の金属のように水に溶け出すことがない為、飲み物によって味が変わるようなこともありません。アレルギーに関しても他の金属に比べて非常に起こり難い金属になります。(ピアスの例を考えれば理解できますよね♪)
一度チタンを使用したら他のマグは使えませんよ。
マグの容量について
「チタンシングルマグ300」
容量については好みがあるでしょうが、220では少し物足りず、450では大きすぎるので、300がちょうど使い勝手が良い大きさかと思います。(ダブルウォールの持ち手付きマグもあるのですが、雪峰程の精度を感じないので、私は敢えてシングルマグを選んでいます。)
「雪峰H200」
湯のみ程度の大きさでお茶を入れて飲むのに丁度良いかと思います。ダブルウォール(二重)になっているので保温性や保冷性が良いです。そしてなんといっても、この「雪峰」は決して安くはないのですが、近くでみると惚れてしまう程、良い精度で作られています。道具としてとても美しいんですよね。
※見てください。この美しさに惚れてしまいました。。
画像:snow peak
この二つがあることでどんな時に便利なのか?
ストレスのないドリップが可能になる
野外でコーヒーを飲む時は、ドリッパーにペーパーを敷いて、豆を入れてドリップしますよね。ですが、その後のドリッパーの置き場って困りませんか??テーブルの上に置くとコーヒーで汚れてしまうし、ビニールを車やバッグから取り出すのも面倒だし・・なにより美しくないし・・そんな時、シングルマグに雪峰をスタッキングしておき、ドリップする際に二つのマグを置いておけば、雪峰をドリッパー置きとして使えるんです。
セッティング・パッキングに無駄がない
元々スタッキングされているので、セッティングに無駄はなく、シングルマグの体積でパッキングできるため、持ち運びのストレスもありません。しかも使用後はまたスタッキングしてしまえば良いので非常に楽ですよ。
色々な使い方が楽しめる
キャンプの時などは、ドリッパー置きとしてだけではなく歯磨きのコップとしても使用できて凄く便利です。
夏はシングルマグでコーヒーを飲みますが、秋冬の寒い時期には用途を逆にして、ダブルウォールの「雪峰」の方でコーヒーを飲むようにすれば保温性も高くなります。季節に応じて用途を逆にすることで、一年中便利に使用することができます。しかもパッキングの体積は一年を通して変わりません。
スタッキングについて
この二つが、

こんな感じにぴったりスタッキングできます。


う・・美しい・・・
スノーピーク(snow peak) チタンシングルマグ 300 [容量300ml] MG-142
このスタッキングは本当にオススメですよ。私はこのセットで一生使うと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
みなさまのアウトドアライフがより充実したものとなりますように。
ではまた。
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