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地上最強のペグ|スノーピークのソリッドステークを徹底解剖 – snow peak

投稿日:2017年8月16日 更新日:

スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク

ソリッドステークとは?

キャンプの際にテントやタープを地面にしっかりとする為のペグ。ソリッドステークは、そんなペグの概念を変えたスノーピーク社のペグです。1997年の誕生以来、最強ペグの代名詞として数多くのキャンパーに愛されるソリッドステーク。このソリッドステークの登場により「ペグ=消耗品」という従来のイメージは過去のものとなりました。新潟県燕三条の高度な技術により生み出された鍛造ペグの特徴は、コンクリートすら貫く地面を選ばないタフさ、強風にもビクともしない頼もしさ。そしてなにより実際のフィールドで本当に使いやすいからこそ、数多くのキャンパーに認められているという点です。その心地良さは、一度使うとやめられませんよ。「どんな状況でもソリステなら大丈夫」そんなふうにも感じさせてくれるお守り的な存在でもあります。

 

画像:snow peak

 

最強のペグは多分ハルクにも効くんじゃないか?

アベンジャーズでアイアンマン役のトニー・スタークが言っていた言葉が印象的だったんですよね。地球侵略を目論むアスガルドの「ロキ」と二人きりで対峙した場面、トニーはロキにこう言います。

「こっちにはハルクがいる。」

私がもしトニーだとしたら多分こう言いますよ。

「こっちにはソリステがある。」

それ位、このペグには絶対的な信頼をおいています。超人ハルクの肌すらも貫き通してくれそう(笑)

 

最強の鍛造ペグ

スノーピークのソリッドステークはモノづくりのまち燕三条にて、”鍛造”と呼ばれる製法で造られています。炉の中で真っ赤に熱せられた鋼材は、その後油圧式のハンマーで打ち鍛えられながら成形されます。この製法により通常の鋼材の1.4倍の強度を出すことが可能になります。

 

実際にソリッドステークが造られている様子です。↓

 


画像:snow peak

 

計算された丸穴

この丸穴はsnowpeakのペグハンマーProのフックがちょうど引っ掛かるような設計になっており、ペグを抜く際の力を最小限に抑えてくれます。本当にスルッと抜くことができますので、これを体験したら他のペグは使えませんよ。

 

構造によりロープの抜けを防ぐ

ヘッドをしっかりと、打ち込み地面に食い込ませると、本体部分だけでなくフック部分もしっかりと地面に刺さりこみます。これによりステークを回転させないと同時にロープの抜けを防ぎます。いつも感心するのですが、「徹底した仮説と検証」を繰り返すスノーピークの良さは、細部のいたるところに感じることができます。本社がキャンプフィールドを兼ねているのも納得ですね。

 

ソリッドステークの長さについて

サイズは 20cm 30cm 40cm 50cm の4種類です。テントやタープの大きさ、地面の状況によって使い分けますが、最も汎用性が高いのが30cmのモデル。大抵の状況に対応できてしまいます。私は30cmと20cmのものをそれぞれ十数本持っていますが、それで困ったことは一度もありません。お大型のタープを使用する方は40cmを数本プラスしておくと安心かと思いますよ。

 


画像:snow peak

 

ソリッドステーク 30

最も使用されているスタンダードなものがこちら。長さは30cm ある程度大きさのあるテントやタープまでカバーできる汎用性抜群のサイズです。こちらを選んでおけば、ほとんどの状況に対応できるでしょう。迷ったらこの30を使用してみてください。

スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク30(6本セット) R-103-1

ソリッドステーク 20

小型のテントや小型のタープであれば、こちらの20がオススメです。あとはバイクなどで移動し、出来るだけ軽量化したい時にも重宝します。よほど大型のタープや、強風でない限りは、20でも問題ないと思います。私はバイクの時はこちらを持っていきます。

スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク20【6点セット】 R-102

 

ソリッドステーク 40

大きめのタープなどでは30をメインに40を数本混ぜて使用すると良いと思います。タープにはかなり強い力がかかるので、メインの部分は40を使用したいところです。もちろん50でも良いですが、長さと大きさを考えるとこれくらいが現実的なところかと思います。

スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 40 R-104

 

ソリッドステーク 50

ソリッドステーク最長となるのが、こちらの50です。河原や浜辺などのペグが効きづらい地面で非常に有効ですが、重さと長さがあるので、ケースなども考え、よく検討してくださいね。

スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 50 R-105

 

私も専用ハンマーと共に愛用していますよ。画像は ペグハンマーPRO.Sと、ソリッドステーク20・ソリッドステーク30になります。スノーピークのハンマーには2種類あるのですが、私は、全て鉄製の PRO.Sを愛用しています。ヘッドの先が銅でできたモデルペグハンマーPRO.Cもあり、色合いも非常にカッコいいのですが、 銅のヘッドは柔らかいため、使用しているうちに潰れてしまうんです。(そのかわり衝撃の吸収は銅の方が上です)私は変形がほとんどなく、頑丈な鉄でできたモデルの方が好きです。

 

上の写真に写っている、鉄製ヘッドの頑丈なモデル

スノーピーク(snow peak) ペグハンマーPRO.S N-002

 

こちらは、ヘッドの先が銅(金色の部分)で衝撃を吸収してくれるモデル。見た目がカッコよく、より打ち込み易いですが、素材の柔らかさのためどうしてもヘッド先が潰れてしまいます。メリットもデメリットもありますので、好みで選んでくださいね。

スノーピーク(snow peak) ペグハンマーPRO.C N-001

 

使用していくとヘッドの先が潰れてしまいますので、味と考えられる人はこちらの方が雰囲気があって良いと思います(交換は可能)


画像:岡山のキャンプ場

 

ケースについて

ソリッドステークと専用ハンマーをもつ上で必要になってくるのが収納ケースです。一番オススメなのはマルチコンテナSです。ソリステの20〜30を数十本収納でき、ハンマーも入ってしまいます。非常に持ち易く、極厚の6号帆布製なので味わい深く丈夫です。超オススメですよ。

 

スノーピーク(snow peak) スノーピークマルチコンテナS UG073R

 

バイクでの移動、バッグに入れる時などはこちらのコンパクトタイプのケースがオススメです。専用ハンマーが非常にコンパクトに収納でき、重宝しますよ。

スノーピーク(snow peak) ペグ・ハンマーケース UG-021

 

ソリステ×蚊取り線香

ソリステと蚊取り線香のコラボレーション。「キャンプには蚊取り線香が必需品だし、ソリステは必ず手元に何本かある。」なんだかんだ、もの凄く理にかなったこの使い方が大好きです(笑)

 

使用後のメンテはしっかりと

地上最強と言われるソリッドステークですが、鍛造とはいえ鉄製ということに変わりはありません。使用後には汚れを落としていただくことでサビを防ぐことが出来ますので、汚れは必ず拭き取ってあげるようにしましょうね。特に水気は残さないようにしてください。ほんの少しの手間ですが、これをするだけで半永久的に使用できる、一生モノのペグになると思いますよ。

そこそこ値段はしますが、絶対に後悔しない製品だと思います。燕三条の高い技術で鍛えられた最強のペグ、ぜひ海外の方にも使用してもらいたいですね。

以上、スノーピークのソリッドステークの紹介でした。

 

みなさまのアウトドアライフがより充実したものとなりますように。

 

ではまた。

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