OPTIMUSのガソリンストーブ『スベア123R』のレビュー

スベア123R を買ったのでレビューをします。

スベア123R はオプティマスが販売しているガソリンストーブです。100年以上にわたり生産されているモデルで、シンプルでメンテナンス製に優れた構造のため、いつまでも使い続けることができます。

ブラス(真鍮製)の本体は使い込むほどに味わいが増し、僅かな燃料で長時間の燃焼が可能です。その機能と圧倒的な美しさから、現在でも登山家やキャンパーなど、多くのアウトドア愛好家たちに愛されています。

「便利」とか「楽」とかそういう概念は存在しません。とにかく道具として美しい。

そんなスベアの魅力をまとめてみました。

スベア123Rのスペック

スペックは以下のとおり。まず驚くのは手のひらサイズということ。たった120mlの燃料で2時間も燃焼するのも素晴らしいです。そして燃焼はガソリンなので圧倒的に寒さに強い。−40度以下でも使用することができます。

  • 収納サイズ:100×130mm
  • 本体重量:550g
  • 出力:1400W(約1300cal)
  • 使用燃料:ホワイトガソリン
  • 燃焼時間:120mLの燃料で最高2時間

スベア123Rを使用してみる

まだ指一本くらいしかふれていません。新品未開封。

じゃん。全部出してみるとこんな感じ。右下のものは付属しているアルミクッカーです。本体にスポッと被せられます。

ゴールドセイント?

まずは大定番のカスタムをしてしまいましょう。

本体の根元についているチェーンを取って、カバー側に付け直します。使ってみると分かりますがこの位置は絶対に邪魔です。

とか偉そうに書きましたが、この部分のS字フックを拡げる際にフックが盛大に飛んでいき、いきなり紛失しました(汗)

カバーの好きな位置に引っかければOKです。

ガソリンを補充しましょう。使用するのはコールマンのホワイトガソリンです。

ガソリンを補充する

レギュラーやハイオク(赤ガス)でも使用できなくはないですが、煤が多くなったり不完全燃焼の確率が高くなります。なにより体にあまりよくないので、最高純度の「ホワイトガソリン」を使用しましょう。

燃料キャップを開けて。

私はこんな漏斗をみつけてきました。ホームセンターで150円くらいだったかな?そのうちアルミかステンレスに替えます。

補充する容量は120mlです。スベアのタンク容量が180mlなので、2/3を超えない量を入れるのが正規のルールになります。

なぜ2/3しか入れちゃいけないの?満タンにしてしまうとガソリンが気化するスペースがなくなるからです。

プレヒート(余熱)する

スベア123Rにはプレヒートが必要になります。燃料用のアルコールや固形燃料などをタンク上部のくぼみに入れます。今回使用しているのはケンエーの燃料用アルコールです。

見辛いですが、タンク上部に液体が溜まっています。(アルコールです)

ライターなどで着火します。

プレヒート中。青白い炎がスベアを包み込みます。面倒な作業のはずですがこの瞬間にうっとりしてしまいます。美しい・・


アルコールが燃え尽きるかな?くらいになったら付属の工具で、燃料コックを反時計回りにわずかに緩めると上部に着火します。結構大きな炎がおきることもあるのでそのつもりでいましょう。

気化したガソリンに着火しました。プレヒートが十分でないと液体のガソリンが出てきて大きな炎があがるので、注意が必要です。

あとはカバーを被せて火力の調整をするだけです。

消化の仕方

消化は燃料コックを時計回りに締め込むだけ。すぐに消えます。

消化しました。本体が冷めたらタンクのキャップを少し緩めて圧力を逃しておきましょう。

スベア123Rの燃焼動画

実際に燃焼している様子を動画にしました。参考になれば嬉しいです。

まとめ

以上、オプティマスのガソリンストーブ「スベア123R」のレビューでした。

スベア123Rは100年以上も大きな設計の変更をせず販売されてきたストーブです。構造はこれ以上は単純にできないほどシンプル。だからメンテナンスをしながらずっと使えます。

緊急時にはバイクや車のガソリンを使用して、120mlで2時間の燃焼が可能。これは災害時にも活躍するはずで、アウトドア好きにしか知られていないのがもったいないです。

この冬のキャンプにいかかですか?

@ソロニワでした。





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