無垢の床のワックスは「未晒し蜜ロウワックス」がおすすめです!




こんにちは、無垢材大好き ソロニワ です。

年末に、無垢の床のメンテナンスをしました。

かるく拭き掃除をした後にワックスをかけるのですが、床が占める面積って大きいので、綺麗だと気持ちがいいですね。床材は毎日自然に目に入ってくるものですから。

ということで、無垢の床におすすめのワックスを紹介したいと思います。

無垢の床におすすめのワックス

床に無垢材を使用している我が家が愛用しているのは、小川耕太郎∞百合子社の「未晒し蜜ロウワックス」です。いろいろ探して見つけましたが、本当にこれにしてよかった。安全で、自然なワックスという評判だったので購入を決めました。

未晒し蜜ロウワックスとは?

画像:小川耕太郎∞百合子社

未晒し蜜ロウワックスは、材木屋とハチミツ職人が作ったというワックスだそう。蜜ロウとエゴマ油で作られていて、子供がなめても大丈夫という安全な商品です。

合成されたワックスのような過度なコーティングと違い、木の自然な働きをそのまま生かすことができます。そして、木の内部にエゴマ油が浸透することで、木目が深くなり経年と共に木に表情がでてくるのも未晒し蜜ロウワックスのメリット。

キャンプのテーブルやチェアもDIYするので、床材以外にもいろいろ使わせてもらっています。

未晒し蜜ロウワックスのいいところ

未晒し蜜ロウワックスのいいところをまとめるとこんな感じかな?

100%天然成分

100%天然成分で作られているこのワックスは、ホルムアルデヒドの検出もなく、数多くの幼稚園や小学校に採用されています。とても安全性の高いワックスです。

シンプルな施工方法

使用方法は無垢の床に一度塗りで薄くのばし、すぐに乾いた布で拭き取るだけ。手についても石鹸でさっと洗うだけでベタベタが残らないのが良いです。

自然なツヤのある仕上がり

施工後は自然なツヤが出て床面が滑らかになります。木目も美しくしっとりとした印象になるので、本当に気持ちが良いです。


画像:小川耕太郎∞百合子社

自然な艶は、空間に美しくやわらかい光をもたらしてくれます。まるで無機質な照明の光を、自然な光に変換してくれているようです。小川さんの写真はさすがに素敵な光のまわりかたをしていますよね。

これが、無垢材の魅力ですねー。

最後に

住まいは生活の場ですから、床や家具にはいろいろな傷がつきます。でもしっかりとメンテナンスしていれば、「経年変化」という味を楽しむこともできる。

フローリングにはない無垢材の魅力なんだよなぁ、とか思いますね。

無垢の床材や家具をお持ちの方には本当におすすめですよ。














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