鮭のめっちゃうまい焼き方




鮭の美味しい焼き方についてまとめてみました。

食欲の秋なので最近はご飯のことばかり考えています。朝から晩までおいしいご飯のことで頭がいっぱい。

秋だから脂がのったシャケが食べたい→上手に焼いておいしく食べたい→とにかく鮭が食べたい。という流れで、鮭の「めっちゃうまい焼き方」を調べました。

よろしければ、参考にしてください。

部位を選ぶべし

シャケの切り身には種類があるのを知っていますか?「あーなんとなく形が違うなぁ」くらいでした?実は部位によって味がかなり違うのです。

画像:メシ通

左から順に説明しましょう。

カマ(赤丸)

食べる身の部分は少ないが、非常に脂がのっている部位。プロいわく、食べる箇所によって微妙な味の違いがあり食べ飽きない。

ハラ(青丸)

値段は高めだが、脂がのっていて身の量も多い。最もメジャーでおすすめな部位。

尾びれ(黄丸)

脂は少なくさっぱりしている。骨が少ないため子供やお年寄りに食べさせるのに向いている。霜降り肉が苦手な人にはいいかも? おにぎりにも最適。

酒で酔わせるべし

シャケを焼く前には「おいしい儀式」があります。やり方は簡単で、焼く前に小さじ一杯の日本酒をなじませるのです。たったこれだけで外はカリッと、中はふっくらとした仕上がりになり、風味も増します。これはマストで行いましょう。

グリルは余熱すべし

家のグリルで焼く場合は3分ほど余熱を行いましょう。これにより身がくっつきにくくなります。せっかくのカリッとした部分です。焼きあがってから「ベローン」とならぬよう、余熱は必ず行いましょう。

グリルの位置を考えるべし

グリルで焼く場合は端っこで焼きましょう。なぜかというと均等に火が通りやすいからです。キャンプの薪火や炭火で焼く場合もできるだけ「均等に」ということを気にかけておくと上手に焼くことができます。

焼く時間

焼く時間は切り身の大きさによりますが、一般的には盛り付ける面を先に3〜4分ほど焼き、裏返して4〜5分ほど焼くとふっくらと美味しく仕上がります。冷凍されているものや大きなものは熱がとおりにくいので数分増やすなどして調整してください。

まとめ

以上、鮭のうまい焼き方の紹介でした。まとめるとこんな感じ。

  • 部位を選ぶ
  • 日本酒で酔わせる
  • グリルは余熱する
  • 均等に熱を加える

やってみたらめっちゃうまくて5日連続で焼き鮭になってしまいました。でも全然飽きないから困っています。

どんどん鮭を食べて秋を元気に過ごしましょう。

でも、塩分とりすぎにご注意を・・














コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です