今日は本当に天気が良く気持ちのいい日でしたね。
みなさんは何をされていましたか?私は、午前中はまったりと「MY斧」で「薪活」をしていました。
「そんなのキャンプ場でやればいいじゃない!」と言われそうですが、使用する焚火台に合わせて薪を用意しておくとすごく楽なんですよ!特に一般的な薪のサイズだと放り込めないコンパクトな台ならなおさら。私はソロにはスノーピークの焚火台Sを持っていくので、市販の薪では大きいんですよね。なので準備は欠かせません。
もう一つ、メリットがあります。火起こしが効率的になることで、キャンプ場での時間がゆったりと使えるようになります。キャンプの際の火起こしはスムーズに行って、ぜひその土地の自然をゆっくりと感じたり、キャンプ場の周辺を散策してみたり、そこでしか味わえない体験をしてみてくださいね。
というわけで、そんな「薪活」におすすめしたいのは スウェーデン斧の名品・GRANSFORS BRUKS(グレンスフォシュ・ブルークス)の斧。
私はワイルドライフというモデルを愛用しています。片手で楽々取り回せる程よいサイズが良いんですよね。
こちらが愛用しているワイルドライフの斧 ↓まるで芸術品のような美しい斧です。
・GRANSFORS BRUKS(グレンスフォシュ・ブルークス)とは?
1902年から斧を生産しているスウェーデンの鍛鉄メーカーです。20世紀の斧の歴史を見つめ続けてきた名門です。1989年グレンスフォッシュの斧は、職人たちの手により最初から最後まで、個人の責任において作られる工芸的な道具として生まれ変わりました。
そこにあるだけで、キャンプが華やかになる。斧には本当に不思議な魅力があります。
早速割った薪で、スノーピークの焚火台Sに割った薪を組んでみました。うーん富士山型で良い感じ。上昇気流がしっかりと出来そうです♪
ワイルドライフの斧は長さと重さのバランスが程良いです。
一本持つならこのあたりがオススメです。
あと、コンパクトな焚火台を使用するときはノコギリを持っていると本当に重宝します。長さを半分に切りたい時、木目に垂直に切りたい時はやはりノコギリでないと難しいです。そんな時、折りたたみ式で刃がしっかりしたノコギリがあると良いですよ。安価で評判が良いのがこちら。ニュージーランドの園芸家の間では「よく切れる」と人気のノコギリです!メイドインジャパンはやはり素晴らしいですね。
ソロにオススメのスノーピークの焚火台Sです。小さくとも頑丈で一生モノ!これ以上の焚火台はないです。
snow peak(スノーピーク) 焚火台 S [1~2人用]
snow peak(スノーピーク) 炭床Pro S [1~2人用]
snow peak(スノーピーク) 焚火台 S コンプリート収納ケース [1~2人用]
snow peak(スノーピーク) 焚火台 ベースプレート S [1~2人用]
スノーピーク(snow peak) 焚火台 グリルネット S [1~2人用]
スノーピークの焚火台は必ず周辺のオプションを一緒に購入された方が良いです。ちなみに付属のケースはペラペラ。コンプリート収納ケース、炭床やベースプレートはは必ず必要になりますよー!
みなさまのアウトドアライフがより充実したものとなりますように。
ではまた。