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キャンプ道具

焚き火で鍛える?|煤にまみれたケトルを眺めていたい。

投稿日:2018年2月3日 更新日:

こんにちわ、solo×niwaです。今日は焚き火で使用する「ケトル」について書きます。

みなさんは、”焚き火” といえばなにを思い浮かべますか? 私は ”真っ黒に煤で鍛えられた” 丈夫なケトルです。

焚き火で鍛えられ煤の色が染みついたケトルは、道具としての風格が増してとても『美しい』です。こんな情景を思い浮かべてみてください。

_ケトルは焚き火に炙られ、真っ黒に色づき、蒸気は風に揺らいでいる_

その美しさというのは、もはや論理では説明できないなにかがあるのかもしれない。だからこそ、キャンパーは焚き火をするし、ケトルにこだわるのかもしれません。

ケトルというのは、一度購入すれば長く使うものですから、値段で選ぶのではなく、本当に気に入ったケトルを使い続けたいものですね。

というわけで、私が考える ”本当にオススメのケトル達” をジャンル別に紹介したいと思います。


画像:Parr Mark

 

ジャンル別:オススメのケトル達

縦長ステンレス系

おそらく焚き火ケトルで、最もメジャーなのがステンレスのケトルでしょう。ステンレスは錆びに強く、焚き火の強火にも負けることがない頑丈な素材です。取っ手が上にあるのでぶら下げて火にかけることもでき、縦長タイプは持ち手が横についているので、湯量が多くとも注ぎやすくなっています。取っ手や持ち手まで全てステンレス製なので全体を気にせず直火にかけることができるのが最大の魅力だと思います。

 

ユニフレーム キャンプケトル 660287

こちらも大人気のケトル。焚き火=ユニフレームの ”キャンプケトル” と言っても過言ではないと思います。それぐらい有名で数多くのキャンパーが使用しているケトルになります。容量は1.6L なのでソロ〜ファミリーキャンプまで幅広く使えると思います。スノーピークのものよりも取っ手部分のパイプが太いのでぶら下げる時に安心感があります。反面、持ち手の持ち易さでは、スノーピークに軍配が上がります。本体は鏡面のステンレスですが、底の切り替え部分はヘアライン加工がされていてカッコいいです。蓋には工夫があり、持ち手側にちょっとした凹凸をもうけることで、真横にしても落ちない仕様になっています。実際に、これはちょっと感動しました。焚き火で使用するのなら、間違いのないケトルだと思います。

超オススメですよ!

 

ある日の「冬のキャンプの朝」ユニフレームの「キャンプケトル」でたっぷりのお湯を沸かしています。

 

ユニフレーム キャンプケトル ジャンボ 660324

先に紹介したキャンプケトルの大容量タイプです。容量は2.5L。素晴らしさは前述のとおりですが、ジャンボになった分取っ手の位置も高くなるので、焚き火からの出し入れが多少楽になります。

 

スノーピーク(snow peak) クラッシックケトル1.8 CS-270

スノーピークの縦長ケトルです。ステンレス製で、容量は1.8L の大容量タイプ。蓋は本体と連結されているので落ちることを心配する必要がありません。また、注ぎ口部分にも蓋がついており、焚き火の灰が入り込むのを防いでくれます。そして、お湯を注ぐときには自然に開くようになっているので非常に便利です。一般的な縦長ケトルと比べてハンドルが大きめに作られていて、持ってみるとその持ちやすさは圧倒的です。徹底的なユーザー目線でモノづくりをしているスノーピークならではのケトルといえるでしょう。

 

コールマン ファイアープレイスケトル 2000026788

コールマンの縦長ケトルです。容量は1.5L スノーピークやユニフレームのものと似ていますが、お求めやすい価格になっています。実売価格は5千円程度。コールマンのロゴは蓋の部分に控えめに配置しているのが好印象です。縦型で最もお求め易いケトルだと思います。

 

コダワリ玄人系

あまり一般的ではない玄人向けのケトルがこれです。人とかぶりたくない方にオススメ。形や素材などで他のキャンパーと差をつけてしまいましょう。こちらはよりインスタ映えするかも。

ファイヤーサイド グランマーコッパーケトル (小) 12113

薪ストーブ販売で有名な「ファイヤーサイド」のケトルです。カッコいいです。ファンが多いのも納得。こちらは小型のサイズなので容量は3.2L 銅製なので熱の電動率がよく、ハンドルは木製で本体の銅の色とのマッチングは最高です。ただ、火にかけるときはハンドルを焦がさないように少し注意が必要です。 ”玄人の雰囲気” を醸し出したいなら間違いなくグランマでしょう。ステンレスの色にはない高級感がたまらないです。ある程度歳を重ねてから使いたい一品ですね。

 

ファイヤーサイド グランマーコッパ―ケトル (大) 28349

前述のグランマーコッパーケトルの大容量バージョンです。容量は5.4L 熱伝導率の良い銅製です。必要十分なお湯は意外と便利なもの。料理に仕様したり、洗い物に使うこともできてしまいます。冬キャンプで湯たんぽを仕様したり、大人数でキャンプにいく方向け。

 

(イーグルプロダクツ)EAGLE Products campfire kettle 4.0L ST600

ノルウェーのイーグルプロダクツのステンレス製ケトルです。容量は4.0L 家族でのキャンプでも安心の大容量です。底が金色なのは熱伝導率の良い銅がメッキされているから。これにより通常よりもお湯を素早く沸かすことができます。やはり北欧のものは他とはちょっと違った工夫がされています。また、形が横に広いので焚き火の熱を存分に吸収することができます。

 

小型アルミ系

ソロキャンプやバイクキャンプで便利な小型のアルミ製ケトルです。軽くて熱伝導率が良いので気軽に持ち運ぶことができます。アルミのケトルは小型のものが多いのも特徴の一つ。「普段はバーナーで使用するが、焚き火の時は直火にもかけたい」そんな人には非常に使い勝手が良いでしょう。

trangia(トランギア) ケトル0.6リットル TR-325 【日本正規品】

トランギアのケトルです。容量は0.6Lです。昔から愛用していますが、これは一つ持っていると重宝しますよ。特にソロの時には最高です。軽く、湯沸かしは早く、お湯切れもよく、と文句のつけようがないケトルです。焚き火で使用する際は取っ手のシリコンが溶けないように置き場所には気をつけましょう。

trangia(トランギア) ケトル 0.9L TR324

前述のケトルの0.9Lバージョンです。このくらいが一番使い勝手の良い容量かもしれませんね。これだけの容量があれば、ソロ〜DUOもカバーできますね。

ユニフレーム ケトル700 No.667729

ユニフレームのコンパクトケトルです。容量は700ml。トランギアのケトルとの違いはステンレス製のハンドルがついているということ。シリコンカバーがない分、焚き火でハンドルが溶けるのを気にせず使用することができます。

 

ユニフレーム ケトル900 No.667736

前述のケトルの900mlバージョンがこちらです。

 

レトロホーロー系

ホーローとは金属にガラスをコーティングしたもの。艶があって美しく、耐食性にすぐれ、匂いがうつりにくく、保温性が高いという特徴があります。そしてレトロな雰囲気を醸し出してくれるため、焚き火との相性は非常に良いです。

ファイヤーサイド レトロホーローケトル ブラック 41302

ファイヤーサイドのホーローケトルです。金属にガラス加工が施されています。容量は2.2L レトロなデザインと求め易い価格が素敵です。雰囲気抜群ですね。さすがファイヤーサイドと思わせる一品です。

ファイヤーサイド レトロホーローケトル ブラウン 41304

こちらはブラウンバージョンです。とても素敵。お金と収納場所に余裕があればインテリアとしても置いておきたいような一品です。ブラウンのケトルってあまりみかけないので、かなり注目されるかもしれませんね。

PETROMAX(ペトロマックス) パーコマックス ブラック 12472

ドイツの老舗メーカー “ペトロマックス” のホーローケトルです。容量は1.5L 。パーコレーターが中についているのが特徴的。渋すぎる。非常に人気のケトルで数倍に値上がりすることもありました。無骨なブラックが非常にスタイリッシュです。

 

まとめ

以上、ジャンル別にオススメのケトルの紹介でした。”焚き火” を楽しめるようになると自然と気温の低い時期が好きになってきます。つまり秋や冬がベストシーズンだと思えてくるんですよね。そんな時たっぷりのお湯があるととても安心。そして暖かい飲み物などで体を芯から温めてくれる ”ケトル”はなくてはならないものです。

火にかけられ、煤にまみれても変わらないケトルの堅牢な様子や、蒸気が立ち上っている様はなんともいえない雰囲気を醸し出します。焚き火を愛するキャンパーにとって、ケトルとは、単に実用的なだけではなく、”眺めるもの”としても大事な役割を担っているのではないでしょうか。

ぜひ、お気に入りのケトルをみつけて長年鍛えてみてください。きっとあなたのかけがえのない相棒になってくれるはずです。

ではまた。

 







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